
次世代に向けたプロジェクト





HATRAの2021-22秋冬コレクションがスタートしました。いろいろ紹介したいものはありますが、トップバッターはインクスケープセーター。
-アーティスト・中山晃子によるAlive Paintingの一瞬をダブルジャガードで表現
描かれた流動が6色の糸で編まれ、色彩の粒が混ざり、みずみずしい完成を刺激してくれます。
-コットン糸の薄手ニットのため手入れも容易で、季節を問わず着用可能
さすがにこの真夏時には厳しいものがありますが、カットソー感覚で年中お楽しみいただけます。
-4柄ともまったく同じ6色の原子糸を使用した、これからの時代に向けたプロダクト
同型の色展開に同じ糸を使用することで、生産工程の負担を減らしています。
ちなみに、画像の3・4枚目の柄はセノーテ。低平な石灰岩地方に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉を表現しています。
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